2026年4月 3日
いばらきコープは、2026年3月から開始した、茨城新聞社が取り組む「はじめてばこ(*)」プロジェクトに特別協賛として賛同しており、職員が取り組む意義などの理解を深めるために、4月3日(金)、「はじめてばこ」プロジェクト学習会をいばらきコープ本部(小美玉市)およびオンラインにて開催しました。
学習会では、冒頭に茨城新聞社 水戸支社営業部長 安藤 圭吾様よりご挨拶をいただき、その後、講師としてお招きした、子育てを服という環境で支援する社会企業「モーハウス」代表、NPO法人子連れスタイル指針協会代表、いばらきコープ有識者理事の光畑 由佳理事より、「子育て支援の本質」について、ご自身の経験を交えた熱いご講演をいただきました。
「はじめてばこ」は、単なる贈り物の詰め合わせではありません。産後、社会から切り離されたような不安を感じやすい時期に、地域から「おめでとう、私たちはあなたを歓迎しています」というメッセージを届ける、大切なコミュニケーションの手段です。光畑理事からは、この箱が届くことで、親御さんが「一人ではない」と実感し、地域に心を開くきっかけになることの重要性が語られました。
また、講演の中では、現代の子育てにおける「孤立」という課題にも触れられました。「助けて」と言いやすい環境づくりや、多様なライフスタイルを尊重し合う視点など、私たち一人ひとりがどのように意識を変えていくべきか、多くの示唆をいただきました。
参加者からは、「箱を届けるという活動の裏にある、深い想いに触れることができた」「地域の一員として、自分たちにできることは何かを考える良い機会になった」といった声が寄せられました。
今回の学習会を通じて、私たちは「はじめてばこ」が持つ、地域と家庭をつなぐ架け橋としての役割を再認識しました。いばらきコープは、これからも茨城の地で安心して子どもを産み、育てていける社会を目指して、本プロジェクトを大切に推進してまいります。
(*)「はじめてばこ」とは、茨城新聞社主催でいばらきコープが特別協賛として2026年3月から開始した、茨城県にお住まいで2026年1月1日以降に生まれた、生後6ヶ月以内の赤ちゃんがいるご家庭を対象に、赤ちゃんの初めてをさまざまな企業からの素敵な贈り物を入れてお贈りする取り組みです。
詳しくは、こちらをご覧ください→https://ibaraki.coopnet.or.jp/cam/hajimetebako/
講師 光畑 由佳 有識者理事
左から、茨城新聞社 水戸支社営業部長 安藤 圭吾様、光畑 由佳 有識者理事、木村 千秋理事長
茨城新聞社 水戸支社営業部長 安藤 圭吾 様