「食育教室 たべる、たいせつ」（小美玉市四季健康館）を開催しました報告

　１１月２９日（土）、小美玉市生涯学習課からの依頼を受け、小美玉市四季健康館で食育サポーターが講師になり「食育教室 たべる、たいせつ」を開催しました。保護者１1名、お子さん１３名が参加し「すがたを変える大豆」と題して、大豆の栄養のお話や、豆腐から調味料のみそやしょうゆにも「すがたを変える」事を学び、豆腐と白玉粉を使った「みたらし団子」作りをお子さんたちで行いました。「大豆クイズ」では、前半で教わった大豆の事を覚えていて次々と正解が出て、とても盛り上がりました。

　お子さんからは「お団子はやわらかく、みたらしと合っていてとても美味しかったです」「みたらし団子を食べられて嬉しかったです。大豆についても良くわかりました」また、保護者からは「家では子どもと一緒に調理する時間がなかなか取れないので今日はとても貴重な時間となりました。また、大豆についても勉強になり食育の大切さが分かりました」「団子を子どもたちで作ったので、よく食べていました。家でも作って楽しみたいです」などの感想が寄せられました。

いばらきコープは、茨城県がすすめる「いばらき教育の日」推進協力事業所として登録しています。今後も学校教育活動への支援として、食育や減災、環境の教室等により地域社会に貢献する取り組みをすすめます。