「食育教室 たべる、たいせつ（つくばみらい市立小絹小学校）」を開催しました報告

　９月２４日（水）、つくばみらい市立小絹小学校からの依頼を受け、食育サポーターが講師になって「食育教室 たべる、たいせつ」を開催しました。４年生のお子さん３クラス７６名が参加し、「野菜を知って元気なからだを作ろう！」と題して食育教室が行われました。茨城県が全国３位の野菜の生産を誇る事、地元のつくばみらい市の農産物についてお話しし、１日に必要な野菜３５０ｇがどれくらいなのか、実際の野菜を手に持って実感してもらいました。また、中に入っている野菜を秘密にして試食した野菜ケーキは、緑が鮮やかな「小松菜ケーキ」で、ほとんどのお子さんが「おいしい」と喜んで完食しました。

　お子さんからは「たくさんの野菜を知ることで、野菜と仲良くなれたと思う」「野菜の特徴がたくさん学べた」や「野菜ケーキもとてもおいしかった。小松菜が入っていると思わなかった。また食べたい。」などの感想が寄せられました。

　いばらきコープは、茨城県がすすめる「いばらき教育の日」推進協力事業所として登録しています。今後も学校教育活動への支援として、食育や減災、環境の教室等により地域社会に貢献する取り組みをすすめます。