「わくわくみんなの防災Ｈａｌｌｏｗｅｅｎ２０２５」に参加しました報告

　１０月４日（土）に下妻市社会福祉協議会が主催した「わくわくみんなの防災Ｈａｌｌｏｗｅｅｎ２０２５」に参加しました。このイベントは、市民、特に子育て世代に対し、日ごろから防災への総苗の大切さを考えるきっかけを提供することを目的でおこなわれました。

　会場は、下妻市のイオンモール下妻の店内と駐車場の２か所で開催されました。いばらきコープのブースでは、「減災教室」と題した「新聞紙でスリッパ作り」のワークショップをおこない、お子さまから大人までの約１００名に参加いただき、非常時に役立つスキルを体験していただきました。参加された方からは、「新聞紙で短時間で簡単にスリッパが作れるのは良いですね」「自宅で作ってストックしておこうかな」といった、防災意識の向上につながる多くの感想が寄せられました。

　いばらきコープでは茨城県内全４４市町村と「災害時における物資の供給に関する協定」を締結しています。万が一の災害発生時には、行政からの要請に基づいて救援物資をお届けできる体制を整えています。

　今後も「誰もが安心して暮らせる地域づくり」をめざし、地域社会に貢献する取り組みをすすめます。