東海村の新小学一年生にランドセルカバーを寄贈しました報告

　３月２４日、木村千秋理事長、篠原良枝理事、鈴木一弘常陸太田センター長が東海村を訪問し、４月から入学する新小学一年生に配布されるランドセルカバーを東海村長の山田修様へお渡ししました。

　いばらきコープでは、今年も県内の小学校６０校へ２，３７９枚のランドセルカバーを寄贈しています。東海村へは６つの小学校の新入生分として３３０枚を寄贈し、木村千秋理事長より、「今年度も新一年生が安心して通学でき、楽しく有意義な小学校生活を送れることを願い、寄贈させていただきました。いばらきコープは、村の道路をお借りして事業を行っています。安全運転、安全行動をあらためて実践していきます」と挨拶しました。

　また、懇談では、村長から「ランドセルカバーをつけることによって、ドライバーからも新一年生の存在が分かり易く、事故削減につながると思っています。毎年、貴重なランドセルカバーを寄贈いただき、感謝しています」などとお話しいただけ、有意義な懇談となりました。

　いばらきコープは、「誰もが安心して暮らせる地域づくり」のために、これからも子育て応援や学校教育活動への協力をすすめていきます。