2025年3月12日
3月11日(火)、茨城県総合福祉会館で茨城県社会福祉協議会といばらきコープとの包括連携協定の締結式を、茨城県社会福祉協議会会長 竹之内章代様、同副会長 榊原利至様、同常務理事兼センター長 大川遵一様、同常務理事兼事務局長 潮田勝利様、いばらきコープ木村千秋理事長、小島正代組合員理事、松尾掌執行役員の出席のもと、執り行いました。
本協定は、近年、茨城県内の地域社会における生活の不安や厳しい状況が顕在化しているなか、誰もが住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるよう、茨城県社会福祉協議会といばらきコープがそれぞれの強みを生かし、地域住民などが共に支えあう「地域共生社会」の実現を目的としています。
調印後、木村理事長からは、今回の協定には、「地域共生社会の実現へ貢献できる確信、連携の範囲が広範であることから地域全体への支援を一層広げていける確信、具体的な協力内容が謳われ、実効性を高めていける確信」という、大きく3つの確信を挙げ、「本協定締結を機に、協同を進め、この茨城でより多くの「しあわせ」を実現していきたい」と挨拶をしました。
各県社会福祉協議会と地域生協の間で結ばれている包括連携協定の事例は、本協定が全国で3例目となります。
左から、ほぺたん、木村千秋理事長、茨城県社会福祉協議会会長 竹之内章代様、はんどちゃん
左から、ほぺたん、小島正代組合員理事、松尾掌執行役員、木村千秋理事長、茨城県社会福祉協議会副会長 榊原利至様、同会長 竹之内章代様、同常務理事兼センター長 大川遵一様、はんどちゃん