2025年2月 5日
2月4日、コープのまなび場をオンラインにて開催し、組合員理事、ブロック委員、総代、組合員、職員を含め82名が参加しました。
当日は、いばらきコープ有識者理事で、現職の茨城県農業協同組合中央会 総務教育部 部長 大森 祥子氏を講師にJAグループの組織、日本の農業・茨城県の農業、JAグループ茨城様が目指すもの、持続可能な日本・茨城県の農業、環境を守るために、私たちができることについて、講演いただきました。
参加した組合員からは、「若い農業従事者が増えるように、コープでも生産者への感謝や満足感を伝える機会を増やして、生産者のモチベーションを上げる機会を継続的に作ってほしいです」「最後におっしゃった『一人一人が地球の環境を良くするために行動することが良い食べ物を作ることにつながる』というお話が印象的でした」「値上がりしたとは言え、今は身近な食材で買えない物はほぼありません。この事を当たり前と思わずに、国産国消、地産地消を心掛けて、少しでも日本の食料自給率が上がることを願いたいと思います」等の感想をいただきました。
コープのまなび場は、組合員自らが判断し、行動できる力を育むために様々な学習をすすめる場で、今後も引き続き開催していきます。