2024年9月16日
9月8日、公益財団法人 日立市民科学文化財団 科学館事業課からのご依頼を受け、日立シビックセンター科学館ひらめきアトリエにて、いばらきコープ職員と環境サポーターが講師になり環境教室を開催しました。小学生と保護者16組37名が参加しました。環境教室は、身近にあるリサイクル品を使って資源が有効利用できることを学びます。今回は「牛乳パックをリサイクル~紙すきで『はがき』を作ろう」と題し、牛乳パックを再利用した「はがき」づくりを通してリサイクルの大切さを学ぶ教室となりました。完成したはがきに科学の学びとして同館が用意してくださった、体温で色が変わるインクでスタンプを押して、世界に1枚のオリジナルのはがきを作成しました。
参加した児童からは、「紙すきが楽しかった」「はがきをつかっておてがみをかきたい」「リサイクルを意識していきたい」「買い物をするときにはリサイクルマークがついた製品を選ぶようにしたい」などの感想が寄せられました。