食育教室　たべる、たいせつ」（古河市立古河第二小学校）を開催しました報告

　１０月２０日、古河市立古河第二小学校からの依頼を受け、食育サポーターが講師になり「食育教室たべる、たいせつ」を開催しました。家庭科室を会場に６年生６５人が参加しました。「野菜を知って元気なからだを作ろう！」と題して、「野菜のおいしさや栄養について」の講話「おやつのおはなし」や小松菜ケーキの試食、「ブラックボックス」をしながら食育を学ぶ楽しい教室となりました。

　参加者からは「野菜をしっかりと食べる事の大切さを知った」「食事は栄養バランスが大切な事がわかった」「小松菜ケーキがおいしかった」などの感想が寄せられました。

　いばらきコープは、茨城県がすすめる「いばらき教育の日」推進協力事業所として登録しています。今後も学校教育活動への支援として、食育や減災の教室等により地域社会に貢献する取り組みをすすめます。