「減災教室」(笠間市立みなみ学園義務教育学校）を開催しました報告

　9月27日、笠間市立みなみ学園義務教育学校からの依頼を受け、組合員理事と減災サポーターが講師になり「減災教室」を開催しました。みなみ学園義務教育学校体育館を会場に小学1年生児童25人とその保護者15人の計40人が参加しました。「防災」は災害を防ぐことですが、「減災」は、あらかじめ災害の発生を想定し、その被害を最小限に抑えるための取り組みです。

　今回は「コープの減災　基本のキ」と題した講話の後、新聞紙を使って親子でのスリッパ作りを行いました。参加者からは、「よくわかったしたのしかった」「しんぶんしでスリッパづくりがたのしかった。」「こども一緒に参加したことで、情報の共有ができた。また、ストック品も一緒に確認しようと話せました。」「自然災害は避けられないので、日頃からの準備が大切だと思いました。」「笛が大切ということは一番今日の発見でした。ありがとうございました。」などの感想が寄せられました。