コープのまなび場「みどりの食料システム戦略」を開催しました報告

　9月5日、コープのまなび場「みどりの食料システム戦略」を小美玉本部で開催し、組合員理事、ブロック委員、総代、職員を含め65名が参加しました。

　当日は、関東農政局・消費・安全部の小林寛之さんを講師に、環境に優しく持続可能な生産から消費を実現するための「みどりの食料システム戦略」ついてお話をいただきました。

　参加した組合員からは「温室効果ガス削減の問題は工業ばかりかと思っていましたが、農林水産業でも取り組まれていることを知り勉強になった」「エシカル消費や有機栽培の商品を積極的に買い物をしようと思った」「微力ながらも、一人一人が気をつける事で、効果があるとの事がわかった」「などの感想をいただきました。

　コープのまなび場は、組合員自らが判断し、行動できる力を育むために様々な学習をすすめる場として、今後も引き続き開催していきます。