いばらきコープ平和のつどいを開催しました。報告

　３月２８日(火）小美玉市本部およびZoomによるオンラインのハイブリット形式で、「いばらきコープ 平和のつどい」を開催し、組合員、理事・ブロック委員合わせて71人が参加しました。

　当日は、事務局よりい２０２２年度のばらきコープの平和の取り組みを報告した後、いばらきコープの他生協、JA中央会も参加する茨城県ピースアクション実行委員会と茨城大学の学生が一緒に1年間かけて制作した茨城県内の戦跡を紹介するＤＶＤを視聴し、後半ではオリーブさんによる「ある紙芝居屋の物語～それでも黄金バットはやってくる～」の紙芝居を鑑賞しました。

　参加者からは、「茨城戦跡ＤＶＤはとても見ごたえがあり、オリーブの方達による紙芝居も心に迫るものがありました」「戦跡ＤＶＤは、地元のことは知っているつもりだったが、まだまだ知らないこともあった。県内全体のこととなると知らないことがほとんどだったので勉強になった。大人も子どももちろんですが、中高生生の方々にもっと知らせたいと思いました」「戦跡ＤＶＤや紙芝居をブロックニュースや企画を通じて広めていきたい」との感想をいただきました。

　いばらきコープは引き続き、「平和とよりよき生活のために」のスローガンのもと、戦跡ＤＶＤの普及や各種平和の取り組みを継続していきます。