2022年11月11日
秋晴れの「文化の日」11月3日、茨城県ユニセフ協会主催の「ユニセフ・ラブウォークin霞ヶ浦」が土浦市霞ヶ浦総合運動公園で開催され、いばらきコープの役職員や組合員を含む25名が参加しました。参加者は、ウクライナで支援活動するユニセフ写真パネルやマラリア予防の蚊帳、こどもたちが学校に通ううときのリックなどを見た後、「2020年のユニセフはこどものためにワクチンを何回分用意することができたでしょう?」や「安全な水を飲めない人は世界に何人いるでしょう?」など、具体的な活動の内容をクイズ形式で紹介がされました。
新型コロナウイルス対策として、みんな一緒のウォーキングは行わず、それぞれ事由に講演の中を散策していただきました。霞ヶ浦総合運動公園では、サイクリングを楽しむ人、犬との散歩を楽しむ人などでにぎわっていました。お天気も良く、少し汗ばむくらいのよいお天気でした。
「ユニセフ・ラブウォーク」は、1965年にイギリスで生まれた「健康づくりのウォーク」と「募金運動」を結びつけた取り組みです。今回の参加費はユニセフ募金として活用されます。いばらきコープは、今後も世界の子どもたちを支援するユニセフの活動に協力していきます