2022年7月15日
7月13日、古河市立下大野小学校からのご依頼を受け、いばらきコープ職員が講師になり環境教室を開催しました。4年生の児童46名が参加しました。環境教室は、身近にあるリサイクル品を使って資源が有効利用できることを学びます。今回は「牛乳パックをリサイクル~紙すきで『はがき』を作ろう」と題し、牛乳パックを再利用した「はがき」づくりを通してリサイクルの大切さを学ぶ教室となりました。
参加者からは「自分でハガキを一から作ってリサイクルができた事が楽しかった」「牛乳パックも紙の両側にはフィルムが貼ってあることが分かった。」「牛乳パックはトイレットペーパーやキッチンペーパーなどにリサイクルされているのだと分かった」などの感想が寄せられました。
いばらきコープは、茨城県がすすめる「いばらき教育の日」推進協力事業所として登録しています。今後も学校教育活動への支援として、食育や減災、環境教室等により地域社会に貢献する取り組みをすすめます。