2022年3月11日
3月11日、小美玉本部でオンライン開催された経営会で、「いばらきコープの未来像づくり」タスクのプレゼンテーション発表を実施しました。これは、いばらきコープが設立50周年を記念して、若手職員が「20年後のいばらきコープの未来像」を見出し、20年後も組合員の皆さまのお役立ちできるための提言を作るプロジェクトです。
当日は、各グループ代表者が小美玉本部で、他の職員は各職場からZOOMで参加し、下記の内容について発表しました。
Aグループ(富永、古谷、大内、川瀬、海老根、羽部)
「まちごとデイサービス」について
Bグループ(宇佐美、森作、内田、海野、松浦)
「コープがひろげるつながりの輪」について
Cグループ(石川、相良、藤枝、高野、奈良岡)
「地域密着型のクラシファイド」について
後列左から、宮本執行役員、木村常務理事、鶴長理事長、柴﨑専務理事、前列左から、大内さん、石川さん、松浦さん、宇佐美さん(撮影時のみマスクを外しています)
Aグループ
Bグループ
Cグループ
プレゼンを聞いた役員からは、「進歩していく技術のなかで、つながりを大切にした取り組みだと感じた。コープだけでなく、地域全体への取り組みが必要だと感じた」「人と人がつながる、協同の輪を元にした内容に共感した。スピード感をもって対応していかなければと感じた」「高齢者にとって自分で買い物をするということは、大きな楽しみでもある。住みやすい地域づくりが地域活性化へつながると思った」「横のつながりも大事だが、縦のつながりを考えることも大切だと感じた。これからのコープを担ってもらいたい」などの感想がありました。