コープのまなび場「コープ商品の歴史と『コープサステナブル』シリーズ」を開催しました報告

　１１月９日、コープのまなび場を小美玉本部で開催し、組合員理事、ブロック委員、総代、職員を含め７２名が参加しました。現在は新型コロナウイルス拡大の影響のため、ハイブリッド開催をしています。講師には、日本生活協同組合連合会　ブランド戦略本部マーケティング部　ブランドコミュニケーショングループ　中川 祥子様、山田 浩史様をお招きし「コープ商品の歴史と『コープサステナブル』シリーズ」について、わかりやすくご講演いただきました。

　参加した組合員からは「SDGsは、未来に向けて1人1人が意識を変えること、エシカルとサステナブルについては、おいしいうれしいが基本で、未来につながる買い物を無理なくしていくことが大切だと感じました」「コープは60年代から環境に配慮した商品を開発していた事に改めて驚いた。コープサステナブルシリーズのマークに関する説明、海や森の資源などをなぜ守らなければならないのか、マークの背景がよくわかった」などの感想をいただきました。

　コープのまなび場は、組合員自らが判断し、行動できる力を育むために様々な学習をすすめる場で、今後も引き続き開催していきます。