新型コロナウイルスの感染拡大にともなう施設貸し出しの中止継続のお知らせお知らせ

組合員のみなさま
地域のみなさま

いばらきコープ生活協同組合
代表理事理事長　鶴長義二

日頃のいばらきコープの諸活動へのご理解とご協力に心より感謝申し上げます。

現在、新型コロナウイルス（COVID-19）感染予防のため、全事業所のコミュニティールーム・調理室等の施設貸し出しを中止させていただいていますが、その対応を当面の間継続させていただきます。

いばらきコープでは、事業所からのクラスター発生を防止し事業を継続させるため、事業所内のソーシャルディスタンスを確保し職員の感染予防を目的に、コミュニティールーム・調理室等を事務所・職員の食堂・休憩室として使用しています。

茨城県では第三波による緊急事態宣言は解除されましたが、職場単位でのクラスターが相次いで発生しており、終息の見通しは立っていません。万が一いばらきコープの施設から感染者が発生した場合、事業所の閉鎖や業務停止などにより組合員や地域の皆様に多大な影響を与えることになりかねません。また、事業を継続させることが組合員の皆様の暮らしと健康を守ることに繋がると考え、施設貸し出しの中止を継続する判断をさせていただきました。

いつもコミュニティールームを利用されている皆様には大変、ご迷惑をお掛けしますがご理解とご協力宜しくお願い申し上げます。今後、事態が終息し、安全が確保できることを確認できましたら施設の貸し出しについて受付を再開させていただきます。

最新の情報はいばらきコープのホームページ（https://ibaraki.coopnet.or.jp）をご確認いただくか、下記までお問い合わせいただきますよう、お願い申し上げます。