2020年3月25日
3月24日、鶴長義二理事長、古川直美理事、笹沼一弘センター長が大子町役場を訪問し、4月から入学する新小学一年生に配布されるランドセルカバーを大子町長の高梨哲彦様へお渡ししました。
いばらきコープでは今年も県内の小学校61校へ2,762枚のランドセルカバーを寄贈します。大子町へは6つの小学校の新入生分として100枚を寄贈しました。鶴長理事長より、「コープは町内の道路をお借りして事業を行わせていただいていますので、安全運転が私達の使命と考えています。これからも交通安全に気をつけていきます。その誓いの一つとしてこのカバーを贈呈させていただきます」とご挨拶しました。高梨町長からは、「この春、大子町では67名の新入生が入学します。いただいたランドセルカバーを活用し子ども達の成長をしっかりと見守っていきたいと」とお話しいただきました。この贈呈式には、大子町総務課課長 椎名信一様、大子町教育委員会の教育長 松本成夫様・事務局長 山崎仙一様にも同席いただきました。
贈呈式後の懇談では、台風19号による被害への支援活動に対してのお礼のお言葉をいただきました。また、新型コロナウイルスの感染拡大に対する対応や地域産の商品の応援などについての意見交換をさせていただきました。
いばらきコープは、「誰でも安心して暮らせる地域づくり」のために、これからも子育て応援や学校教育活動への協力をすすめていきます。
左から、鶴長義二理事長、高梨哲彦町長、松本成夫教育長、古川直美理事