コープのまなび場「自然災害と減災について」を開催しました報告

　２月１０日、コープのまなび場「自然災害と減災について」をいばらきコープ 本部で開催し、組合員理事、ブロック委員、総代、職員を含め８５名が参加しました。講師には、千葉県生活協同組合連合会　災害災策アドバイザー　一般社団法人まちかど防災『減災塾』の水島　重光様をお招きし「自然災害と減災について～大規模災害から学ぶ災害への知識と備え～」について、わかりやすくご講演いただきました。

　参加した組合員からは「災害というと震災とばかり思っていましたが、豪雨による氾濫、毎年、何所で起きてもおかしくない事態を学んだ」「少子高齢化社会が進む中で、防災のあり方が大きく変わってくることを学び、日々変わる防災情報、毎年学習していきたい」などの感想をいただきました。

　コープのまなび場は、組合員自らが判断し、行動できる力を育むために様々な学習をすすめる場で、今後も引き続き開催していきます。