2019年10月 8日
10月8日、コープのまなび場「こころのバリアフリーをひろげよう」をリフレプラザひたち野うしくで開催し、組合員理事、ブロック委員、総代、職員を含め67名が参加しました。講師には、茨城県地方自治研究センター研究員 有賀絵理さんをお招きし「こころのバリアフリーをひろげよう」について、わかりやすくご講演いただきました。参加した組合員からは「"障がい者として認定されている人は幸せ"という言葉に驚いた。また、見た目ではわからない障がいを持っている人が多いことがわかった。認め合って支えあっていく社会になると良いと思った」「社会的障がいをなくしていくためにも、視点を変え、視野を広げる事が平等な社会を作ることにつながるとわかった」「特別扱いをしないで、自然にみんなが必要なときに必要な手助けができるような社会になればいいと思った」などの感想をいただきました。
コープのまなび場は、組合員自らが判断し、行動できる力を育むために様々な学習をすすめる場で、今後も引き続き開催していきます。
講師は、茨城県地方自治研究センター研究員 有賀絵理さん