2019年8月28日
8月25日、日本生協連主催「2019年ピースアクションinヒロシマ」(8/4~8/6)に茨城県から参加した組合員とその家族が、視察した内容などをまとめて報告資料を作成するまとめの会を行いました。「2019年ピースアクションinヒロシマ」には、いばらきコープから2家族4名、添乗に長峰理事、パルシステム茨城 栃木からも5名が参加しました。いばらきコープからは、中学生と高校生が、ピースアクションinヒロシマ「子ども平和会議」に参加しました。「子ども平和会議」では、全国の子どもたちが、事前に地元で学んできた被爆・戦争体験談をもとに、「世界から争いをなくすためには」をテーマに話し合ったことをまとめ、「2019ピースアクションinヒロシマ 子ども平和会議アピール」を発表しました。
報告会参加者からは、「核兵器による苦しみと残酷さ、戦争は何があっても起こしてはいけないと感じました」「戦争はとても怖いです。2度とこのような過ちを犯さないように自分の意思をしっかり持って生きていこうと思いました」「家族で参加して、真剣に戦争や平和について語れるいい機会になりました」などの感想が報告されました。
今回の旅費の一部には平和募金が活用されています。いばらきコープは今後も組合員さんとともに平和の取り組みをすすめていきます。