2019年8月 9日
8月8日、茨城県牛乳普及協会からの依頼を受け、同協会が主催している「夏休み親子みるくスクール」の中で、職員と環境サポーターが講師になり環境教室を開催しました。環境教室は身近にあるリサイクル品を使って資源が有効利用できることを学びます。今回は50組の親子が牛乳パックを使って紙すきを行い「はがき」を作ることでリサイクルの大切さを学ぶ授業となりました。参加者からは「とても楽しかった」「最初は難しいかなと思ったけど簡単にできた」「リサイクルのことが良く分かった」などの感想が寄せられました。
いばらきコープは学校教育活動への支援として、食育や減災、環境教室等により地域社会に貢献する取り組みをすすめます。