2019年7月25日
7月22日、NPO法人なかよし学童保育の会 みなみ学園児童クラブ様からの依頼を受け、組合員理事と減災サポーターが講師になり「減災教室」を開催し、笠間市立南小学校の4年生から6年生のこども達21名(事務局含めて30名)が参加しました。笠井理事より「防災」は災害を防ぐことですが、「減災」は、あらかじめ災害の発生を想定し、その被害を最小限に抑えるための取り組みであることを説明しました。今回は「コープの減災 非常持ち出し袋に何入れる」というゲームと、新聞紙によるスリッパ作りを体験してもらいました。参加者からは「新しい事が学べたし、楽しかった」「スリッパの作り方を工夫して作ることができました」「さいがいは守れると思った」「減災は大切だとわかった」などの感想が寄せられました。
いばらきコープは、今後も学校教育活動への支援として、食育や減災の教室等により地域社会に貢献する取り組みをすすめます。