2019年6月13日
6月13日、土浦市教育委員会文化生涯学習課様からの依頼を受け、組合員理事と減災サポーターが講師になって「減災教室」を開催し、土浦市のPTAの代表の方々39名(事務局含めて43名)が参加しました。はじめに土浦市教育委員会文化生涯学習課生涯学習係長の渡辺様よりご挨拶いただきました。笠井理事より「防災」は災害を防ぐことですが、「減災」は、あらかじめ災害の発生を想定し、その被害を最小限に抑えるための取り組みであることを説明しました。
今回は「コープの減災 非常持ち出し袋に何入れる」と題し、自分の命の守り方や災害に備えて準備しておくものを学んでいただきました。参加者からは「震災から時間がたつ中、改めに考えさせられた」「自分では必要ないと思うようなものでも意味があった、周りに方にも広めたいと思った」「しっかり家族と話していざというときに備えていきたい」などの感想が寄せられました。
いばらきコープは、今後も学校教育活動への支援として、食育や減災の教室等により地域社会に貢献する取り組みをすすめます。