2019年5月28日
5月25日、組合員とその家族を対象に、日本第二の広さを誇る「霞ケ浦」を身近に感じて楽しく学ぶ「湖のがっこう」を霞ケ浦環境科学センターの協力で開催し、7家族21人が参加しました。3回連続シリーズの第1回目となる今回は、霞ヶ浦の歴史とプランクトンについて学びました。参加者は茨城県環境科学センターの展示室の見学を行った後、職員の指導を受けながら、顕微鏡を使って動物性プランクトンや植物性プランクトンを観察しました。参加者からは「こんなに興奮できるとは思わず、とても楽しく、良い経験ができました」「ミジンコやクンショウモを実際に見ることができ、親子で楽しめた」「こんなに小さい生き物が自分の生活に密接に関わっていることに驚いた」などの感想をいただきました。
次回、湖のがっこう(霞ヶ浦編)は7月に「湖畔の生き物観察」を行う予定です。