2019年5月20日
5月18日、JA茨城みなみ、JA全農いばらきの皆さまのご協力をいただき、田んぼのがっこう あぜ道交流会(田植え編)を開催しました。この交流会は産地とのつながりを大切にしながら、お米づくり体験を通して食べることの大切さを学ぶ食育の取り組みで、今年で26年目になります。当日は天気に恵まれ、30家族87名の参加者がJA職員の指導を受けながら田んぼに入って田植えを体験しました。また、田んぼで採れたカメ、どじょう、ザリガニ、などの観察も行いました。参加者からは「初めての田植え体験。田んぼの感触、田植え機に大喜びでした」「ともて楽しい食育になった。また子ども達もお米を大切してくれる様になると思う」「青空の下、体を動かせたこと、色々な生き物が共存していることを見られとても感動!!」などの感想をいただきました。お昼にはJA茨城みなみ女性部のみなさんが作った豚汁や漬物を参加者全員でおいしくいただきました。次回は9月15日に稲刈りを行う予定です。
JA茨城みなみ産のお米「茨城コシヒカリ」は、宅配の商品カタログ「ハピ・デリ」に掲載されています。また、定期的にお米が届く「登録米」としても取り扱いをしています。