2019年3月 5日
3月5日、地産地消の新鮮野菜ボックス「グリーンBOX」産地の一つ、「KEK(協和施設園芸協同組合)」の圃場確認を行い、組合員理事やブロック委員など13名が参加しました。圃場確認は、組合員がグリーンBOXの7つの産地を訪問し、野菜がどのように栽培されているかを確認する取り組みで毎年実施しています。
この日は、ハウス栽培のきゅうりの圃場を確認し、生産者との交流を行いました。さらに、選果場できゅうりの選別箱詰めしている様子を見学しました。参加者からは「直接生産者の方とお会いして、生産の過程をお聞きすることはとても大切なことだと思った」「ビニールハウスの温度をこまめに管理し、手作業で収穫する時期を少しでも増やしているなどとても大変な作業を丁寧にしていることがわかった」「促成栽培、抑制栽培を組み合わせて安定した供給をしていることをはじめて知った」などの感想がありました。