2019年2月12日
2月12日、第6回コープのまなび場「福島第一原発事故から考える 東海第二原発再稼動について」を本部で開催し、組合員理事やブロック委員、役職員66名が参加しました。講師には、福島県生活協同組合連合会 専務理事 佐藤 一夫様をお招きしご講演いただきました。参加した組合員からは「廃炉に向けての可能性と福島県内の現状が分かり勉強になった」「子どもたちの明るい未来を考えて、保護者の方の苦渋の決断を思うと心が痛んでしまう」「福島県がおかれている現状を知ることが出来た」などの感想をいただきました。コープのまなび場は、組合員自らが判断し、行動できる力を育むために様々な学習をすすめる場として、今後も引き続き開催していきます。
講師は 福島県生活協同組合連合会 専務理事 佐藤 一夫様