大地のめぐみ（旧阿見産直センター）で圃場確認を行ってきました報告

　１２月１８日、地産地消の新鮮野菜ボックス「グリーンＢＯＸ」産地の一つ、「大地のめぐみ（旧阿見産直センター）」の圃場確認を行い、組合員理事やブロック委員など１３名が参加しました。圃場確認は、組合員がグリーンＢＯＸの７つの産地を訪問し、野菜がどのように栽培されているかを確認する取り組みで毎年実施しています。

　この日は、ターサイ、ローズキャロットの圃場を確認し、生産者との交流を行いました。今年は天候の影響で茨城県の人参の作柄は大変悪く、例年の５～６割りの収量とのことで、あえてその厳しい状況の人参の圃場も見せていただきました。参加者からは「厳しい天候の中で大変苦労されているお話、実際に畑の中に入らせていただき本当に良かった」「ターサイはとても簡単に塩もみだけでくせもなく美味しく食べれれことを伝えたい」「こだわりを持って作っていることが知れて良かった」などの感想がありました。