2018年8月 6日
8月4日、茨城県農林振興公社、常陸秋そば振興協議会の皆さまのご協力をいただき、「畑のがっこう とことん蕎麦!」(種をまくぞう~!)を開催しました。この取組みは、組合員やその家族が農業体験を通して食と農業を学び、食べ物の大切さ、自然からの恵みを感じることを目的に、「常陸秋そば」の種まきから収穫までを体験する4回企画となっています。1回目となる今回は4家族9人が参加し、生産者の指導を受けながら種まきを体験しました。参加者からは「とても詳しく教えていただき蕎麦のことが良くわかった」「初めて蕎麦の種を見た。暑い中大変だったが楽しかった」「あと3回、とても楽しみ」などの感想をいただきました。
次回は8月末に培土(土寄せ)と草刈りを行う予定です。