2018年7月30日
7月29日、「一般社団法人 茨城県環境管理協会」の皆さまにご協力いただき、4家族12人が参加し「湖のがっこう(千波湖編)」を開催しました。湖のがっこうは組合員とその家族が茨城県の豊かな自然と、湖沼の役割や環境を守る大切さについて学ぶもので、今回の授業では、玉網(タモ)や仕掛け網を使って捕まえた魚やエビの観察と、クイズによる千波湖の生き物学習を行いました。参加者からは、「千波湖に魚やエビなどたくさんの生き物がいることが分かった」「子どもたちが生き生きと学習できて良かった」「千波湖の水をもっときれいにしたい」などの感想が聞かれました。次回9月には、「涸沼でハゼ釣り」を行う予定です。
いばらきコープでは、今後も茨城県の豊かな自然環境を学ぶことを目的とした取り組みをすすめていきます。
私たちは第17回世界湖沼会議(いばらき霞ヶ浦2018)を応援しています。