湖のがっこう（霞ヶ浦編）「水生動植物とのふれあい」を開催しました報告

　７月8日、組合員とその家族が茨城県の豊かな自然を学ぶ機会のひとつとして、日本で2番目の広さを誇る湖「霞ヶ浦」を身近に感じて楽しく学ぶ「湖のがっこう（霞ヶ浦編）」を霞ヶ浦湖岸で開催しました。今回の授業では、霞ヶ浦環境科学センターが一般募集した方々と一緒に10家族28名が湖岸での自然観察を行いました。霞ヶ浦に湖岸に自生している植物の観察やヨシを使ったヨシ笛や笹舟の工作、ゴムボート乗船、玉網（タモ）を使って捕まえた魚の観察を行いました。参加者からは、「ボートやライフジャケット体験など、なかなかできないことを体験でき楽しかった」「霞ヶ浦をとても身近に感じることができた」「霞ヶ浦の水をきれいにしたい」などの感想が聞かれました。次回９月には、「プランクトンを見てみよう」を行う予定です。