コープのまなび場「災害対策講座～過去の災害から学ぶ減災術～」を開催しました報告

　２月６日、コープのまなび場「災害対策講座～過去の災害から学ぶ減災術～」をいばらきコープ本部で開催し、組合員理事やブロック委員、総代、役職員等７２名が参加しました。講師には、一般社団法人 まちかど防災「減災塾」塾長の水島重光様をお招きし、阪神・淡路大震災での体験や東日本大震災、熊本地震の教訓から、自然災害への備えについて詳しくお話いただきました。参加者からは「災害への意識が薄れていると再認識した」「災害発生時の連絡方法などを家族と話し合いたい」「今日学んだ事を周囲に伝えたい」などの感想をいただきました。

　コープのまなび場は、組合員自らが判断し、行動できる力を育むために様々な学習をすすめる場で、今後も引き続き開催していきます。