「平成２９年度 いばらき食育推進大会」に参加しました報告

　パネルディスカッション「食の宝庫☆茨城の魅力再発見！人とつながる、地域とつながる食育」には、いばらきコープの市原るり子理事がパネリストとして参加し、地域とつながる「食育教室」・「茨城をたべよう！キッズ・マルシェ」や、みんなで食卓を囲む「ほぺたん食堂」の取り組み、行政や諸団体との連携について紹介しました。その中で、いばらきコープの「社会的な課題への迅速な対応」や「諸団体との連携の工夫」について質問が出され、市原理事は「いばらきコープでは、活動のリーダーを中心に毎月７０ヶ所で組合員が集まり情報交換を行って消費者の声を形にしている」「地域の人たちが問題意識を持って取り組みをすすめることが大切」と話しました。

　いばらきコープは、これからも行政機関や諸団体の皆さんと協力しあって食育活動など地域社会に貢献する活動をすすめます。