2017年12月 6日
12月6日、つくばみらい市教育委員会生涯学習課からの依頼を受け、同課が主催する「みらい親楽(おやがく)講座」の中で食育サポーターが講師になり「和食のすすめ」と題して和食についての学習と調理を行いました。板橋コミュニティーセンターの調理室を会場に1歳から3歳の未就学児10名と保護者10名が参加しました。講座では、一汁三菜膳の講話、ガラス鍋でご飯を炊く実演、昆布とかつお節から出汁を取っての味噌汁づくりの料理実習も行いました。参加者からは「お鍋でのご飯を炊き方を知り大変勉強になった」「出汁のとり方を学ぶ事ができてよかった」「子どもと一緒に料理を作る事ができ良い体験になった」などの感想が寄せられました。
いばらきコープは、茨城県がすすめる「いばらき教育の日」推進協力事業所として登録しています。今後も学校教育活動への支援として、食育や減災の教室等により地域社会に貢献する取りるみをすすめます。