2017年11月14日
11月11日、コープひたちなか店で「コープ秋の漁港まつり」を地元の久慈町漁業協同組合や常洋水産株式会社の皆様にご協力いただいて開催し、組合員とその家族、16組38名が参加しました。「コープ秋の漁港まつり」は、地物の魚の美味しさを知ってもらい「もっと地元の魚を食べよう!」をPRするイベントで、コープの店舗で初めて開催しました。
参加者は、久慈町漁業協同組合の皆様から、「漁法」や「地場の魚」、「魚が食卓に並ぶまでの流れ」について説明を受けた後、「タコの塩もみ体験」や11月11日「鮭の日」にちなんで「生筋子のほぐし体験」を行いました。体験後は、タコ飯やアンコウどぶ汁、メヒカリから揚げを試食しながら交流を行いました。参加者からは、「タコやアンコウなど地魚のことがよくわかった」「タコの塩もみがとても面白かった」「茨城の魚が美味しいのが良くわかった」と大変好評でした。
また、午後15:00~16:00、組合員と役職員が、コープひたちなか店店内で「漁師さんの抽選会」を開催し、「お魚を食べよう!!」をアピールました。一等賞の賞品「鮮魚(さば、いなだ)のセット」は、久慈町漁業協同組合、常洋水産株式会社の皆様にご協力いただきました。
今後も、漁協の皆さんと協力しながら茨城の魚をPRする企画を開催する予定です。
※「コープ秋の漁港まつり」に合わせて実施した「おさかな川柳」コンテストには、211作品の応募がありました。(11月11日締め切り)コンテストの結果は、コープひたちなか店の店頭等で発表する予定です。(入選者へは別途ご連絡します)