2017年10月26日
10月25日、地産地消の新鮮野菜ボックス「グリーンBOX」産地の一つ、「阿見産直センター」の圃場確認を行い、組合員理事やブロック委員15人が参加しました。圃場確認は、組合員がグリーンBOXの7つの産地を訪問し、野菜がどのように栽培されているかを確認する取り組みで毎年実施しています。これまでに、JAやさと、常陸野産直センター、霞ヶ浦有機センターで開催しました。
この日は、「カブ(もものすけ)」と「ニンジン(ローズキャロット)」、「青パパイヤ」の圃場を確認し、生産者との交流を行いました。参加者からは、「ローズキャロットの価格がが少し高い理由がわかった」「生産者が勉強・研究していることがわかった」「もものすけなど、もっと多くの方に知ってほしい」などの感想をいただきました。
今後は、残り3産地の圃場確認を行う予定です。