2017年5月10日
5月9日、コープのまなび場「新しい商品政策について」を本部で開催し、組合員や役職員67名が参加しました。講師には、コープネットコミュニケーション・CSR推進室の岩佐透様をお招きし、商品政策の中で改定された「産直」を中心にわかりやすくご講演いただきました。参加した組合員からは「いばらきコープの考え方、目指す方向、これまでの取り組みを知ることができた」「コープネット商品政策の6つの柱をコープ会や知り合いに広めていきたい」などの感想をいただきました。コープのまなび場は、組合員自らが判断し、行動できる力を育むために様々な学習をすすめる場で、今後も引き続き開催していきます。
コープネット商品政策6つの柱
1.ふだんのくらしに必要な商品を提供し、毎日のくらしに貢献します
2.提供するすべての食品の安全性確保に取り組みます
3.くらしに役立つ「コープ商品」を提供します
4.組合員・生産者とともに「産直」に取り組みます
5.持続可能な食料生産と健康なくらしを目指します
6.環境にやさしい事業とくらしを目指します
講師のコープネットコミュニケーション・CSR推進室 岩佐透様