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子どもたちの栄養不良の改善を支援こうした子どもたちを支援するため、ハッピーミルクプロジェクトではユニセフを通じて同国北部での栄養支援プログラムを実施。ランフ「FRANC」と呼ばれるコミュニティ栄養センターを各地に設立し、定期的に子どもたちや妊産婦の栄養状態をチェックしたり、栄養不足の子どもの早期発見・予防につなげています。また母乳育児の大切さを伝え、子どもの年齢に応じた食習慣をつけるため、母親への教育も行っています。字が読めない母親も多いため、紙芝居で子どもの栄養改善に大切なことなどを説明します現地の人たちが自立できるようサポートフランではこうした支援のほかに、子どもの保育・教育活動もしています。敷地内の遊具で子どもたちは遊びながら学び、体力をつけることができます。母親たちは安心して遠く離れた畑に行くことができ、多様な農産物を作れるようになりました。こうした支援は、ユニセフや政府、地元NGOなどが協力して進めています。地域の状況を把握し、必要に応じて支援することで、地域の人々の自立につながるからです。また現地の「女性農業協同組合」と連携し、地元で必要な食糧の生産と女性の自立支援を進めています。動画も公開中!住民手作りの知育遊具には色が塗られ、「青!白!」などのかけ声にあわせ、遊びながら言葉を学習コープの牛乳で、子どもたちを支援できますこのマークの牛乳をお買い求めください売り上げの一部をユニセフに寄付します・コートジボワール共和国の子どもと母親たちの栄養支援プログラムに役立てられます・災害などで苦しむアフリカの子どもたちを支援します宅配では募金も受け付けていますOCR注文書やコープデリeフレンズ、アプリなどで下記の申込番号とご希望の口数をご記入ください1口100円1口1,000円2867022867111口10ポイント1口100ポイント全ポイント(数量欄に1と記入)287059287067287075※1ポイント=1円。お預かりした募金は「寄付金控除」の対象にはなりません。現地の様子を視察しました!コープデリ連合会常務理事河かわたきいち同サステナビリティ推進部長ながしまゆきこ田喜一さん嶋行子さん2008年から始まったこの取り組みは、アフリカのモザンビーク共和国、シエラレオネ共和国を経て、現在コートジボワール共和国を支援しています。牛乳を通じた支援としたのは、より多くの組合員に子どもたちの状況を知ってもらい、参加してほしいからです。今回の視察では、地元の協力団体や政府、ユニセフなどが一緒になって、人々が自立していくための支援が進められていることがよく分かりました。私たちのハッピーミルクプロジェクトは、多くの母親への支援、そして子どもたちの笑顔につながっています。現地の協力団体が母親たちに栄養の学習や離乳食の調理実演を行っている。河田さんも離乳食の試食に参加コープデリグループは、事業と活動を通して「SエスディージーズDGs(持続可能な開発目標)」の達成を目指しています。07