12月19日(日)宮中グリーンホームふれあい「オアシス」にて、鹿嶋市食育クラブわかばが同市内の「ひとり親世帯(父子家庭、母子家庭)」への支援を行い、いばらきコープからは食品支援(モーニングクロワッサン)と配布会のお手伝いに協力しました。鹿嶋市食育クラブわかばは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で「わかばカフェ(子ども食堂)」の開催が難しいことから、食品や日用品が入った「わかば応援ボックス」の配布会を実施しています。
当日は、事前予約された約100名の方へ食品類、生理用品、雑貨、焼き芋、お弁当等を配布しました。
]]>いばらきコープのお店では、組合員の皆さんに、より安心してお買い物していただくため「ゆびさきうるりん」を商品袋詰めスペースに設置しました。「ゆびさきうるりん」は指先を軽く当てると、アルコール消毒液が付着し、乾燥した手指を潤すことができます。また、指先が触れる先端は抗菌加工が施されています。
]]>10月20日、水戸プラザホテルにおいて、水戸市社会福祉協議会が開催した第52回水戸市福祉大会でいばらきコープ職員 平戸さん、庄司さんが表彰されました。お二人には、障害者手帳を所持し、自立した生活が模範となる方として「自立生活者」の表彰状が授与されました。
当日の様子は、12月15日発行水戸市社会福祉協議会広報誌「みんなのしあわせ」に掲載されています(P4上部)。
▽ぜひこちらからご覧ください▽
いばらきコープはこれからも多様な方々が活躍できる地域づくりに貢献してまいります。
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「エシカル消費普及啓発事業」
茨城県が進めている「令和3年度 エシカル消費普及啓発事業」の具体的取り組みの一環として、エシカル消費を周知するためのイベント会場として水戸店で行いました。
当日は、店舗入口でクイズ用紙を配布し、売り場内5ケ所に設置してあるクイズに答えていただいた方に景品をプレゼントする企画を開催しました。クイズに参加された方より「このような景品をいただき嬉しい!エシカルについて勉強するね・・」との声をいただきました。
■「エシカルいばらき」では、地球にやさしい消費行動である「エシカル消費」について紹介しています。
「㈱アーバンフォースの販売事業」
茨城アストロプラネッツ球団と同グループとして、㈱アーバンフォースが販売事業を展開しています。今回は今年収穫した「笠間の栗」を使った商品(栗ご飯、焼き栗、栗ぜんざい、和栗ペースト、むき栗)の販売を行いました。この栗は、笠間市内の耕作放棄された畑を活用し、栽培されたものです。お客様より「栗を使った販売等は嬉しい!また定期的に販売してほしい・・」等の声をいただきました。
■アドバンフォースグループは「プロスポーツ・飲食・農業・福祉・デザイン・新規事業、やりたいことが出来る」欲張りな会社です!
いばらきコープでは、「誰もが安心して暮らせる地域づくり」のために、行政機関や企業の皆さんと連携した取り組みを進めていきます。
]]>12月11日、第3回「いばらきコープの未来像づくり」タスクを小美玉本部にて開催し、職員15名が参加しました。これは、いばらきコープが設立50周年を記念して、若手職員が「20年後のいばらきコープの未来像」を見出し、20年後も組合員の皆さまのお役立ちできるための提言を作るプロジェクトです。8月に実施予定だった第3回は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、延期となっていましたが、感染状況が落ち着いてきたことから再開となりました。
【当日の進行】
株式会社ミテモ 元木 一喜様
株式会社インソース 村田 真也様
【当日の内容】
・対話する読書会
・ブリコラージュ「自分の志」「いばらきコープの志・価値」
・グループディスカッション「20年後に提供している価値・サービスを発明しよう」
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南部ブロックは、組合員の皆さまの日ごろのご利用に感謝し、50周年記念企画として、2年前まで同じブロックだった南西ブロックとのコラボ企画を実施しました。コラボ企画では、各ブロック抽選で50名の方に【お楽しみ小箱】をプレゼントをするということで、南部ブロック委員会には111名の方から、南西ブロック委員会には173名の方から応募がありました。改めまして、たくさんのご応募いただき、ありがとうございます。
南部のブロック委員会からは "うしく店で厳選!! ちょっといいもの詰め合わせ" の【お楽しみ小箱】 を南西ブロックの組合員さんにプレゼントしました。プレゼントは、コープの店舗のない南西ブロック地区を考慮し、コープうしく店にてお店ならではの商品を、50周年記念ということもあり、普段プレゼントすることが難しいステキな商品をチョイスしました。
南西ブロック委員会からは、南部ブロックの当選者50名様に、宅配カタログチラシから選んだステキな商品をプレゼントしました。南部ブロック地区はコープの店舗があり、店舗のみのご利用者さんも多いため、「コープデリ宅配の魅力を体験していただきたい」という思いから、宅配カタログより商品を選びました。
当選された皆さまには、「いばらきコープのあゆみ」リーフレットと一緒に、【お楽しみ小箱】をお届けしております。ご当選された皆さま、おめでとうございます!!
そして、ブロックニュースげんき通信を毎月読んでくださる方が増えてきたことがわかり、大変嬉しく思います。
※げんき通信は取手市、牛久市、龍ヶ崎市、稲敷市、利根町、河内町で宅配をご利用の組合員さんにお届けしているニュースです。
いつもありがとうございます。これからも楽しくワクワクするような企画を掲載してまいりますので、ぜひお楽しみに♪
▽南部ブロックの取り組みはこちらからご覧いただけます▽
http://ibarakicoop.cocolog-nifty.com/blog2/cat24273959/index.html
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12月8日、茨城県社会福祉協議会 常務理事 森田 百合子様が小美玉本部へご来協され、第71回茨城県社会福祉大会で表彰された感謝状が鶴長 義二理事長に授与されました。これは、いばらきコープが2021年2月に、コロナ禍の生活困窮者への生活支援事業に活用していただくための寄付を、茨城県社会福祉協議会へ行ったことに対して、表彰されたものになります。
「茨城県社会福祉大会」は、茨城県、茨城県社会福祉協議会、茨城県共同募金会が共催で行っており、台風被害・新型コロナウイルス感染症の影響のため、3年ぶりの開催となりました。大会は、これまで多年にわたり社会福祉の発展に功績のあった皆さまを顕彰し、開催を通じて広く県民の皆さまに社会福祉への関心を持っていただくことを目的としています。
いばらきコープは、今後も「誰もが安心して暮らせる地域づくり」をめざし、地域社会に貢献する取り組みをすすめます。
]]>日程:12月4日(土)10:00~13:00
参加者:36名(一般組合員9名、子ども13名、ブロック委員5名、理事2名、十王センター職員6名、事務局1名)
開催にあたってご協力いただいた団体:日本財団の海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE いばらき様(以下CFBとします)3名
北部ブロックでは、いばらきコープ設立50周年を記念して「『海ごみってなんだろう?』ずっと美しい海であるために!」のイベントを日立市会瀬海岸と会瀬青少年の家で開催しました。この企画はSDGsを意識した県北の自然を活かした企画です。当日は、海岸のごみ拾い、CFB様による「海ごみ・マイクロプラスチック問題」についての学習、拾った貝殻やシーグラスを使用したオリジナルフォトフレーム作りを行いました。
今回、約2年ぶりにコロナ禍での実開催ということで、企画からブロックニュースでの募集、実施までさまざまな不安や心配がありました。そんな中、環境団体や行政と関わることができたこと、また十王センターからは6名の職員のみなさんにご参加、その他にも多くの方にご協力いただき、共にイベントを開催することができたこと、たいへん嬉しく思います!
また、当日の朝、日立市役所からは、非常時備蓄用「ひたちの水」をいただきました。ありがとうございました。
【参加された方の感想】
・マイクロプラスチック問題はとても衝撃的でした。人が出したごみが人に戻る・・真剣に考えなくてはならない問題だと思いました。問題意識を持つことができてとても良い企画でした。是非、継続してください。
・4歳の娘と一緒に海のゴミを拾いながら、どうしてゴミを拾うのか、ゴミがあるとお魚さんや動物さんがどうなってしまうのかなど、いつもはできない話ができてとても有意義な時間となりました。これをきっかけに、いつもの生活の中でも考え、話しに出しながら生活していきたいと思いました。
・家族がSDGsに興味があったので参加しました。
・子供たちと、このイベントに参加できて良かったと思いました。家の中のごみもごみ箱に捨てられるようになるといいな。とても良い企画でした。
・工作が大好きなので、楽しく飾り付けできました。また参加したいです。
▽当日の様子は、こちらから詳しくご覧いただけます▽
http://ibarakicoop.cocolog-nifty.com/blog2/2021/12/post-b56bfb.html
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「いばらきコープオリジナルミールキット」のデビューを記念し、ミールキットを食べている時のお顔の写真を募集したところ、たくさんの「おいしい顔」が集まりました。企画にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
※エプロンニュースは水戸市、茨城町、笠間市、桜川市で宅配をご利用の組合員さんに月に一回配布しているニュースです。
おかげさまでたくさんの写真が集まり、ついにモザイクアートが完成しました!お写真をお送りいただいた皆さま、ありがとうございました。
完成したモザイクアートは、コープ水戸店に展示しております。ぜひ見に来てくださいね!
▽中部ブロックの取り組みはこちらから▽
http://ibarakicoop.cocolog-nifty.com/blog2/cat24273956/index.html
▽下の画像よりもさらに詳細を見たい方▽
当選された方には、ブロック委員オススメのコープ商品をお送りし、選外となってしまった方にも、お礼の手書きメッセージを添えて50周年記念品を送らせていただきました。
いただいたメッセージは、ボードを作成し、コープデリ宅配の三和センター、千代川センター、笠間センターに掲示、職員の方々にも見ていただいております。
12月号の西部ブロックニュースには、皆さんからのメッセージを掲載します。ぜひ、ご覧くださいね!!
※「西部ブロックニュース」は、古河市、下妻市、筑西市、結城市、坂東市、境町、八千代町、五霞町で宅配をご利用の組合員さんに月に一回配布しているニュースです。
▽西部ブロックの取り組みはこちらからもご覧いただけます▽
http://ibarakicoop.cocolog-nifty.com/blog2/cat24273961/index.html
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茨城県では、性別等にかかわりなく、一人ひとりが尊重され、誰もが個々の能力を発揮できる社会、多様性が受容されるダイバーシティ社会の実現に取り組んでいます。いばらきコープもこの取り組みに賛同し、多様性を受容できる社会づくりに貢献してまいります。
▽いばらきコープの宣言はこちらからご覧いただけます▽
]]>※「はろっこ」は鉾田市、行方市、潮来市、鹿嶋市、神栖市で宅配をご利用の組合員さんに月に一回配布しているニュースです。
また、総代の皆様やセンター職員、東部ブロックに携わる方々によるお祝い写真も届いています。
心温まるメッセージ、写真をまとめ、素敵なお祝いボードを現在作成中です。完成しましたら、コープデリ宅配の各センターや、コープ関連施設に掲示、ホームページでもご紹介いたします。
ぜひご期待ください。
▽東部ブロック委員会の取り組みはこちらからもご覧いただけます▽
http://ibarakicoop.cocolog-nifty.com/blog2/cat24273957/index.html
11月22日(月)、社会福祉法人 下妻市社会福祉協議会から依頼を受けて「にこにこ294(ふくし)セット」として、400世帯分のコープ商品を提供しました。
これは、新型コロナウイルス感染症の拡大により経済的負担が増えている、市内在住のひとり親世帯を支援するために、下妻市社会福祉協議会が取り組んでいる食糧支援事業です。
11月18日、鶴長 義二理事長、沢辺 宏美理事がつくばみらい市役所を訪問し、コロナ禍で悩む女性のための日用品をつくばみらい市長 小田川 浩様にお渡ししました。日用品は、生理用品50個、紙おむつ10個を寄贈しました。これは、つくばみらい市が行っている「女性に寄り添った相談等支援業務」に協力するもので、寄贈品は、11月23日にみらい平市民センターで行われる無料配布会で使用されます。
つくばみらい市では、新型コロナウイルス感染症の影響により、望まない孤独・孤立で不安を抱える女性の実態把握や要支援者に対する相談などを行う「女性に寄り添った相談等支援業務」を実施しています。その取り組みの中で、支援が必要な女性の状況を把握し、支援を行うため、日用品の無料配布会を行っています。
懇談では、鶴長理事長より「地域に寄り添った取り組みですね。コープでは幅広い商品を取り扱っていますので、少しでもお力添えできれば幸いです」と挨拶しました。小田川市長からは、「商品を提供いただきありがとうございます。今回の取り組みを通じて、なかなか自分から言い出せない、本当に困っている人を見つけられたら」とお言葉がありました。
配布会は、今後6回予定されており、同様に商品提供を行います。
いばらきコープは「誰もが安心して暮らせる地域づくり」をめざし、地域社会に貢献する取り組みをすすめます。
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