いばらきコープの広報誌「コープスマイル」2024年4月号

いばらきコープの組合員広報誌「コープスマイル」をご紹介します。いばらきコープ生活協同組合


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コーププラス×SDGs・SustainableDevelopmentGoals=持続可能な開発目標・2030年までに、17の目標の達成を目指す・キーワードは「誰一人取り残さない」・全ての人が、それぞれの立場から目標達成のために行動を変えることが必要みんなで一緒にSDGs!貧困や気候変動など、世界で起こるさまざまな課題の04解決を目指すSDGs(持続可能な開発目標)。コープデリグループはエスディージーズ「未来へつなごう」をスローガンに取り組みを進めています。SDGs達成には、コープだけでなくすべての企業や自治体、そして私たち一人ひとりの取り組みが大切です。SDGsって?スローガンは「未来へつなごう」大切なのは一人ひとりの行動SDGsは、2015年に国7の目標のこ連で採択された1と。地球上には紛争や格差、地球温暖化などさまざまな課題があり、このままでは人類が地球に住み続けられない」という強い危機感から誕生しました。世界中のみんながSDGsに取り組むことで、誰もが自分らしく、幸せに暮らし続けることを目指すものです。今ある課題を解決することで、今を生きる私たちだけでなく、未来を生きる人も幸せな社会にしていきたいという願いも込められています。コープデリグループは、SDGsが採択される以前から、リサイクル活動や環境に配慮した商品の取り扱いなど、持続可能な社会づくりに取り組んできました。またコープデリグループの理念・ビジョンとSDGsは同じ社会を目指しています。コープデリグループは取り組みをさらに進めるため、2021年に5つの重点課題を策定。未来へつなごう」をスローガンに、事業や活動を通してSDGsの達成に貢献します。SDGsは「コープや誰かがやってくれること」ではありません。大切なのは、一人ひとりができることを考え、行動すること。お買い物のとき、外出するとき、おうちで過ごすとき。一つ一つの行動を、これは未来につながるかな?」と考えてみてください。みんなが一つずつ取り組み、その取り組みが合わされば、それは大きな力になります。日々のくらしの小さな一歩が、SDGsの達成と持続可能な社会の実現、そして未来を生きる人の笑顔につながります。、こんなことばえ例買い物のとき、価格や味だけでなく、環境への配慮やどこで生産されたかをチェックする繰り返し使えるつめかえ商品を利用する、できるだけリサイクルする気候にあわせた過ごしやすい服装を心がけ、電気はつけっぱなしにしない


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