いばらきコープの機関誌「コープスマイル」2019年11月号

いばらきコープの組合員広報誌「コープスマイル」をご紹介します。いばらきコープ生活協同組合


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日本のお米づくりをささえる、お米育ちの産直豚お米育ち豚プロジェクト岩手県、城県栃木県、群馬県千葉県、長野県お米づくりの未来が心配です日本の食卓に欠かせないお米。昔に比べてパンや麺類を食べる機会が増え、ここ50年でお米の消費量は半分以下に減りました。多くの生産者がお米づくりをやめざるを得ず、田んぼは荒れ地に変わり、後継者を育て、お米づくりの技術を伝えることも難しくなっています。減ってゆく田んぼを守りたい、生産者を応援したい。そんな想いで始まったのがお米育ち豚プロジェクトです。田んぼで用のお米「飼料用米」をつくることで、生産者はお米をつくり続けることができます。プロジェクトの仕組み❻食べることでお米づくりを応援!❶にするためのお米(飼料用米)をつくる❺コープがおいしさそのままお届けします❷豚が消化しやすいようお米をすりつぶし、にする❹と畜・フレッシュなお肉をできるだけ新鮮なままパック❸お米を配合したを与え、豚を育てる食のつながりに関係するすべての人たちの力で実現お米を育てる人、に加工する人、豚を育てる人、命をいただき肉に加工する人、商品として組合員にお届けする人、食べることで応援する人。食のつながりに関係するすべての人たちの力で、プロジェクトは成り立っています。豚肉をおいしくいただくことで、日本の食と農業、畜産業を元気にすることにつながります。ひろがるお米育ちシリーズMessage0「やわらかい」「脂身に甘みがあっておいしい」と組合員の皆さんの支持をいただき、販売1周年を迎えた2018年度の0万頭に達しまし生産頭数は約1た。飼料用米の生産量は当初に3倍になり、豚だけでなく比べ1牛や鶏にも広がっています。産直お米育ち牛産直稲穂のみのりたまご産直純じゅんわけい和鶏お米育ち受け継いできた田んぼでお米づくりを続けられることが何よりうれしいです。組合員の皆さんとの産地交流では顔の見える関係ができ、お米づくりの大切さも理解してもらえました。この取り組みを通して、将来も農業が継続できる環境を作りたいです。飼料用米をつくる人農事組合法人「遊新」(岩手県)代表理事高橋新しんえつ悦さん豚のがほぼ輸入に頼っていることや、地元の田んぼが減っていくことに危機感を持っていたところにこのプロジェクトの話があり、参加を即決しました。組合員の皆さんからの「おいしいね」の言葉は励みになりますし、これからもそう言われることが目標です。豚を育てる人有限会社ありす畜産(岩手県)代表取締役水野雄ゆうこう幸さん例えば目標12。コープは「つくる」生産者と「つかう」消費者をつなぐ立場として、4つのプロジェクトを進めてきました。例えば「お米育ち豚プロジェクト」では、日本の食の基盤であるお米がつくり続けられるように、田んぼを守る取り組みです。また「ハッピーミルクプロジェクト」は、目標2につながっています。何よりも大切にしているのが、目標17のパートナーシップ。これまでもコープは生産や流通、消費に関わるさまざまな人を結びつけ、連携することで課題の解決につなげてきました。これからも、4つのプロジェクトをはじめとする活動で、さまざまな人と手を取り合い、SDGsの達成を目指していきます。4つのプロジェクトについて詳しくはこちらhttps://sustainability.coopdeli.coop/four-project.html05


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