いばらきコープの機関誌「コープスマイル」2019年11月号

いばらきコープの組合員広報誌「コープスマイル」をご紹介します。いばらきコープ生活協同組合


>> P.4

コープの牛乳でアフリカの子どもたちを笑顔にハッピーミルクプロジェクトアフリカ大陸シエラレオネ共和国モザンビーク共和国2008年からの寄付額累計1億9,968万円プロジェクトの仕組み❶コープマークの牛乳をお買い求めください。コープマークの牛乳全てが対象です❷牛乳のお買い上げ1本につき0・2円がユニセフへ寄付されます。※宅配では募金も受け付けています。募金方法は5ページ左下からホームページをご確認ください❸シエラレオネ共和国の栄養改善プログラムを支援します。また、干ばつや紛争によって苦しむアフリカの子どもたちを支援します。牛乳の購入が子どもたちへの支援につながります5歳の誕生日を迎えられない子どもたちがいますコープは世界の子どもたちが健やかに安心して暮らせることを願い、多くの家庭で購入されている牛乳を利用することが子どもたちへの支援につながるプロジェクトを2008年に開始しました。2013年までアフリカ・モザンビーク共和国、2014年から同シエラレオネ共和国で、ユニセフが取り組む「栄養改善プログラム」を支援しています。0シエラレオネでは、1年間で約3万人の子どもが5歳の誕生日を迎えることなく命を落としています。1991年から約1年に及ぶ内戦などにより、子どもたちの栄養状態が悪化。また赤ちゃんに母乳ではなく水を与えるなど栄養・育児の知識が不十分で、子どもたちに適切な食事が与えられないことがあります。シエラレオネの東部、コノ県のコンゴワコール村で生まれた3つの栄養改善プログラム❶栄養不良の早期発見・早期治療を行います子どもの健診・治療ができる保健センターを増やします❷健診・治療を担う職員を育てます母親への栄養指導や子ども・妊婦の健診などができる人材を増やします❸母親たちに栄養・育児の知識を広げます栄養・育児の知識が広がることを目指し、母親たちが学び合うグループをつくります04退院時のサー君とドリスさん。ドリスさんはまだ学校に通っていたときに妊娠。「できればもう一度学校に戻って、勉強したい」4つのプロジェクトとS※エスディージーズDGs2015年、国連は世界で力を合わせ、2030年までにより良い世界を作るための1を定めました。4つのプロジェクトはSDGsと密接に関わっています。7の目標「SDGs」※SustainableDevelopmentGoals持続可能な開発目標)サー・セサイ君は、とても体が弱く、なかなか成長しませんでした。サー君は1歳6カ月の時に発熱。薬草を使った伝統的な処置を2週間施されましたが、一向に良くなりませんでした。ユニセフの支援によりこの地域を定期的に見回っているNGO職員が、サー君を命にかかわる栄養状態と判定し、直ちに県立病院に入院させました。母親のドリスさんは「入院した時は、子どもが死んでしまうと泣いてばかりいました。でも病院で治療を受け、9日後に無事退院できました」と話します。退院後もサー君は継続的に治療を受け、ドリスさんも看護師から栄養や感染症について学習。サー君は恥ずかしがり屋だけど元気な3歳になりました。


<< | < | > | >>