いばらきコープからのお知らせ 報告

2013年04月30日

放射能に関する学習会「原発事故の現状と放射能の健康への影響」を開催しました

 4月27日、コープつちうら店において、放射能に関する学習会「原発事故の現状と放射能の健康への影響」を開催しました。講師には日本大学歯学部の野口邦和准教授(放射線防護学)をお招きし、組合員や役職員34名が参加しました。

 講演では放射能の基礎知識や福島第一原発事故の現状、内部被ばくについて「現在の福島第一原発の最大の課題は汚染水処理である」「低線量被ばくに伴うがん発生率は信頼できるデータはない」「わかっているデータからすると年間100ミリシーベルトで致死的ながんになる確率は0.5%増えると言われているが、放射線防護の観点からは低く抑えるに越したことはない」「日常生活での被ばくの影響を避けるためには、人が住んでいるところを優先して除染することが重要である」などのお話をいただきました。いばらきコープは今後も原子力発電に頼らない社会の実現をめざした取り組みをすすめるとともに、組合員自らが判断し行動できる力を育むための学習会を開催していきます。

講師の日本大学歯学部 野口邦和 准教授

講師の日本大学歯学部 野口邦和 准教授

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