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CO・OPロースハム

商品写真と調理例
うま味を大切に、しっとり仕上げた自慢のコープ商品 肉本来のおいしさを引き出して作っています!

肉らしい味わいと食べ応え。素材の色を生かしています。
ぜひ食べていただきたいロースハム、コープの定番商品です。

レシピの紹介はこちら

コープ自慢のハムです

コープのロースハムは、肉のうま味を大切に、しっとりと仕上げた自慢のロングセラー商品です。この商品のもとになるハムが開発されたのは1972年のこと。「添加物はできるだけ使わないでほしい」という組合員の皆さんの声に応えて誕生し、長きにわたり支えられ、コープは発色剤を使わない無塩せきハムを作り続けてきました。

1枚の厚さはちょっと厚めの約2.1ミリ。肉のうま味をしっかりと楽しめます。

茨城県筑西(ちくせい)市にある、日本ハムファクトリー株式会社・茨城工場を訪ねました。

製造現場は、肉の品質を保つため、品温を10度以下に管理しています。製造は機械化されていますが、それでも人間の五感は欠かせません。

原材料の豚ロース肉は、豚の背肉で、キメの細かい赤身、ほどよい脂、マイルドな風味が特徴です。吟味して選んだ、アメリカ、カナダ、デンマーク産などの良質な豚肉を使用しています。まず専用の解凍庫で、うま味を損なわないよう適温で解凍します。そしてひとかたまりずつ、目や手で確認しながら、骨や膜などを取り除いて整形します。

この後、味の決め手となるコープのロースハム専用のオリジナル調味液に漬け込みます。

骨や膜などを取り除いて整形している様子

原材料の骨や膜などを取り除いて整形している様子

独自の歯ごたえしっとりさ

独自の味わいづくりについて商品開発課の兵庫(ひょうご)晃(あきら)さんに聞きました。

「複数のスパイスによるオリジナルブレンドの調味液をしっかり肉に染みわたらせて、肉そのものが持つうま味を引き出し、くさみを消して、爽やかな風味をプラスしています。

兵庫 晃さんの写真

日本ハムファクトリー株式会社
茨城工場 兵庫 晃さん

ここで登場するのが「マッサージ」の工程。肉の繊維を針で断ち切ってから、真空状態の機械内でよくもんで、肉の内部まで調味液を均一に浸透させます。すると、調味液に含まれている塩の効果で、肉本来のおいしさが引き出されるのです。この工程によってうま味と食感を与え、独自の歯ごたえやしっとりさを出しています。 

肉をマッサージする様子

オリジナルの調味液に漬け、専用の機械で「マッサージ」します

次にケーシングといわれる通気性のある包装用素材で包み、ハムの形に整えて、乾燥、燻煙(くんえん)、加熱殺菌、冷却します。その後、ケーシングを取り除いてスライスします。ここでも仕上がりを人の目で確認してから、金属探知検査とX線検査を経て、商品の完成です。

作ったその日に必ず、品質保証課で官能検査をし、味わい・食感・におい・見た目・色を確認しています。

肉をマッサージする様子

ケーシングで包みハムの形にし、加熱します

ハムをスライスする写真

加熱が終わって、これからスライスします

パッケージの様子

取り出しやすいように少しずつずらして並べられ、パッケージの封をします

“製造に携わるのは人です”

兵庫さんは仕事について、「食の安全」が最も大切なことだと前置きし、「決められた製造ルールを守ることが基本です。それから、職場のコミュニケーションを大切にしています。『あいさつ運動』を徹底し、声を掛け合います。万が一、製造現場で何か異変が起きたときに気づいた人がすぐに言えるということがとても重要です。
製造に携わるのは人です。あいさつが、その第一歩だと思っています」と言います。

「私たちは、商品に愛着と誇りを持っています。ぜひ、一度食べてみていただきたいです!」と、最後に笑顔で熱い思いを聞かせてくれました。

そのまま、もしくは軽く焼いて召し上がっていただくのがおすすめです。サンドイッチなどにもぴったりの商品。朝食のレパートリーや、軽食などにいかがでしょうか。

「無塩せき」とは 「無塩せき」とは

CO・OPロースハムは、無塩せきハムです。
調味料や発色剤※などを加えた調味液に原料肉を漬け込むことを「塩せき」といいますが、「無塩せき」では、発色剤を加えない調味液を使用するため、素材の色を生かしたハムになります。

塩せきハムとコープ無塩せきハムの違い
  • 発色剤には肉の色を鮮やかにするほか、風味を良くする効果があります。また、菌の増殖を抑える効果があるので、発色剤を使用していないハムやベーコンに比べて賞味期限を長くすることができます。

【広報誌2018年9月号より】