ピースアクション春「戦争の足跡、見て聞いて考えよう」を開催しました報告

　４月１５日、笠間市にある筑波海軍航空隊記念館において、いばらきコープも参加するピースアクション実行委員会主催による「戦争の足跡、見て聞いて考えよう　筑波海軍航空隊記念館見学と紙芝居」が開催され、約１００名の方々に参加いただきました。ピースアクションは県内の協同組合が協力してすすめる平和活動のひとつとして毎年春と夏に行われています。第一部として筑波海軍航空隊記念館の見学を行いました。続いて、茨城大学紙芝居研究会が広島で被爆した茂木貞夫さんの体験談を紙芝居にした「茂木貞夫物語」を、朗読勉強会「じゅげむ」の皆さまが実演しました。第二部は、笠間市の折り紙ボランティアの方と一緒に平和の願いをこめて折鶴を５００羽作成しました。作成した折鶴はヒロシマにお届けします。

　いばらきコープは今後も組合員さんとともに平和の取り組みをすすめていきます。